活動概要

主  催  大谷大学教職員有志
協  力  大谷大学・大谷大学短期大学部/真宗大谷派(東本願寺)現地復興支援センター

第7便

今回のボランティア活動では支援物資の整理整頓を手伝わせていただいて、地震が起きてからどれだけの想いが形となっているかがわかって、とても温かい気持ちになれました。
これまでも大学からのボランティアは何度も行われてきて、長い活動が大事であるということは実行されてきていますが、これからも機会があれば参加してほんの僅かかもしれませんが、お手伝いを続けていきたいと思っています。
ありがとうございました。
【男性】

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今回は、前回整理しきれなかった支援物資を、全て整理できたという達成感が強く感じられます。
また、真宗大谷派現地復興支援センターのスタッフさんといつも以上に関わることができて、本当にうれしかったです。
被災地を訪問した際には、まだ終わっていないということを実感させられました。また、仙台仏青のSさんのお話も聞けて、また新たに思うこともありました。
今回の活動は、大学の職員さんが多かったので、ある意味また違う目で活動できたかもしれません。
大学に戻ってからも、自分が見たこと聞いたことを写真などを通してできるだけ多くの人に伝え、まだ復興が終わっていないことを実感してもらえたいと思います。
【男性】

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今回の活動内容は、真宗大谷派現地復興支援センターでの梱包作業、物資仕分け作業などで、実際に被災した場所での活動はありませんでした。いつもは移動に2時間ほどかかっていましたが、今回はその2時間も作業時間に割り当てられて、活動自体はとても充実していました。
今回で全ての物資を仕分けできて、本当に一安心。あとはこの物資を開ける日がくることがないように願うだけです。
参加されたボランティアメンバーの皆様、真宗大谷派現地復興支援センターのスタッフの皆様ねそしてこの活動に携わっている皆様、本当にお疲れ様でした。そして有難うございました。
【男性】

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大学からのボランティアに参加させて頂いたのは2回目で、今回は2日間で支援物資を整理するという貴重な作業をすることが出来ました。
2日間、ひたすら服や食器や日用品を仕分けして梱包していく作業は、本当に大変でした。
ですが、最初に見たときは山積みになっていた支援物資が、最後には綺麗に段ボールに詰められて並んでいるのを見たときは、物資を提供してくれた人達、それを運んでくれた人達、仕分けした私達などのたくさんの人の繋がりを感じることが出来ました。
支援物資は必要ないに越したことはありませんが、本当に必要としている人の元に、自分が仕分けした支援物資が届き、役に立てば嬉しいです。
ボランティアに求められることは日が経つにつれ変わって、それに対応していくことは大変なことだと思います。
でも、震災当初から今まで感じたたくさんのことを忘れず、今の自分に出来ることは何かを考えこれからも行動していきたいと思います。
今回のボランティアでは貴重な活動が出来ました。参加させて頂けて本当に良かったです。
お世話になったたくさんの方々、ありがとうございました。
【女性】

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今回、大谷大学のボランティアに初めて参加させていただいた。
そこで感じたこと、思ったことを以下述べたいと思う。
この度の大地震は、日本、特に東北地方に大きな被害をもたらした。
ただ、この大地震が砕いた大きなものの1つに、「想定外」という発想があるかと思う。
この度の大地震についての発言では、想定外という言葉が何度となく使われた。
それには、想定できなかったという意味と、想定していなかったという意味がある。
しかし、日本は地震国である。大地震が何度となく起きている。
本当にこの度の大地震は想定できなかったものなのであろうか。
いずれにしても、それはこれまでの日本が、ただ功利的に無駄を排除してきた結果であろう。
功利的な思考を前進させるうえで、無駄となることに目を向けて来なかった結果である。
それゆえ、この度の大地震がもたらした被害への対応は、後手後手に回ることとなった。
現在、この大地震の発生からは約1年3ヶ月が経過している。
今回のボランティアでは、被災者のために届けられた支援物資を整理する作業であったが、それらは、被災者の方々のニーズにもよるため、全て被災者の方々に直接届けられるものばかりではない。
今回のボランティア活動を始めるにあたり、「今後の備えという意味では、支援物資は無駄に終わった方が良いかも知れない」という発言があった。
それがわたしには最も印象に残っている。
思えば、わたしはボランティアというもの自体に初めて参加をした。
ボランティアと言えば、何かが起きたのちにその支援として向かうという印象が強かった。
この度のボランティアは、その印象ががらりと変わる体験であった。
想定外として無駄を排除し、後手後手にまわるのではなく、無駄かも知れないことに対して先手を打つ。
われわれ日本人は、想定外という言葉を乗り越えなければならないのだと思った。
また、私はこの度のボランティアでは、被災地で直接活動を行うことはなかった。
しかし、被災地を訪問する機会を設けていただいた。
震災から約1年3ヶ月が経過しているとは言え、その被災地の姿は言葉を失うものであった。
それは、その被害の大きさに大きな衝撃を受けたということもあるが、ある作家の『被災された方々や被災地を「利用」することなく発言することが、いかに困難なことであるか』という発言が心に残っていたからである。
わたしは知人などとこの度の大地震について話をする際、何も発言できないことが多かった。
それは被災された方々や被災地を利用してしまうことを恐れていたからかもしれない。
しかし、被災地を訪れたわれわれには、そこで見たことや感じたこと、そして思ったことを伝えてゆく責任がある。
ただ、それらを語ろうとするうえで、被災された方々や被災地を知らずに語ることが、いかに困難なことであるのかということを思い知らされた。
2012年6月現在、この度の大地震についての報道を、テレビや新聞などで見ることは日に日に少なくなって来てしまっている。
しかし、このような状況だからこそ、今回のボランティアに参加したわれわれが、今回のボランティアで感じたこと、思ったことを伝えていかなければならないだろう。
それが今回のボランティアに参加して受け取ったわたしの今後の課題である。
文字通り今回の経験を心に刻み、誠実に伝えてゆきたいと思った。
最後になりましたが、この度の大地震で亡くなられた方に謹んでお悔やみ申し上げますと共に、被災地の復興を願い、また、今後も自分のできることを精一杯していきたいと思います。
【男性】

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初めてボランティアに参加しましたが、実際に行ってみて思ったことは、できることは本当に少ししかないなということでした。限られた時間で、できることはそんなにたいしたことではないかもしれませんが、それでも引き続き被災された方々に心を寄せ、自分にできることをやっていくしかないと思いました。
お世話になった真宗大谷派現地復興支援センターの方々をはじめ、いろいろな形でお力添えいただいた方々に改めて感謝申し上げたいと思います。ありがとうございました。
【女性】

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私は、今回で3回目の参加になりました。
3回参加させていただき、全て違う作業を行いましたが、参加するたびに感じるものが違います。
今回は直接には被災地に行って作業せずに間接的な活動でしたが、人の手に渡るためには、同じぐらい大事な作業だと思います。
そのように感じたのと同時に自分の日常生活において、様々なことに対して意識が低くなっているなと感じました。
今回参加して自分を見つめ直す機会にもなり、継続してやっていく事の大事さを改めて考え直す機会になりました。
また参加できる機会があれば参加したいと思います。
本当にありがとうございました。
【女性】

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私は今回、やっとボランティアに参加することができました。
今回は支援物資の整理ということでしたが、1日目の作業終了後、被災地を訪問する機会がありました。
そこでは、写真や報道で見ていた映像が目の前に飛び込んできて、1年経った今でも震災があったことを信じられない気持ちと、逆に真実であるという恐怖感が私の中をよぎりました。
復興のため、私にできることは、僅かかもしれませんが、今自分にできることを精一杯頑張りたいと思いました。
一期一会。今回のボランティアでのさまざまな出逢いに感謝し、また現地で感じた想いを大切にしていきたいと思います。
【女性】

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今回は過去に参加させていただいた活動とは違い、被災地での直接の作業ではありまでんでしたが、震災の支援に寄り添っていきたい、と思っている私にとっては大した違いはありませんでした。
過去の活動において自分もお世話になっており、今も日々支援を続けておられる現地復興支援センターの、少しでもお役に立てたのだと思うと、充実した週末でした。
全国から寄せられた支援物資で埋まっていた現地復興支援センターを見た当初は、正直なところ今回の活動(約1日半)で全て片付くのだろうかと思いましたが、人数の力はすごい。
今回の活動は、ダンボール箱約300箱分の物資整理は、予定より1時間ほど早く整理できました。
今回、少しの時間でしたが閖上(ゆりあげ)地区を訪問しましたが、家の基礎だけが残り、見通しが良くなってしまった元住宅街を目にし、以前住んでおられた方々の黄色いハンカチに託されたメッセージを読み、これまで参加して見てきた景色や、聞かせていただいた生々しいお話や、それらを受けて自分が考えていたことを改めて思い出しました。
整理した支援物資は、被災地の方々にお送りするだけでなく、今後、災害が発生してしまった際にも活かされるのだと聞きました。
スタッフの方が言っておられた「(今後の災害発生を想定する意味では)今回の作業が無駄になってほしい」という言葉に強く共感します。
2日間、おつかれさまでした。参加させていただき、本当にありがとうございました。
【女性】

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今回、初めて参加させていただき、「私に何ができるのだろうか」という、不安の中での参加でした。
現地復興支援センターでの作業は、まず量の多さに圧倒されましたが、救援物資を1つ1つ見る中で、物資を送ってくださった方々の「想い」を感じました。
私は今まで、「被災地の方々は大変だろう」、「辛いだろう」と、単純に考え、ニュースやテレビや写真を通じて目にするだけで、きっと「私自身の身には降りかからないだろう」という、他人事のような気持ちが、少なからずあったのかもしれません。
しかし、今回のボランティアで、津波の被害を受けた被災地を訪問した際、瓦礫や壊れた学校や、ただただ広がる荒野に、ここに私と同じように生活していた人がいて、多くの命や生活が一瞬にして奪われたんだという悲しみが湧いてきました。
毎日の仕事に追われ、自分のことばかり考えていた自分がいたことに気付かされた気がします。
今回、スタッフの方が「本当は、今回の作業が無駄な努力になればいい」とおっしゃっていましたが、本当にそのとおりで、無駄な努力になるよう、少しでも私たちは意識しなければならないところ、震災から1年3カ月経った今、原発は再稼働方針が決定され、震災当時の危機意識が薄れていると感じています。
今後も震災を忘れず、被災地の状況を知ってもらうため、私自身の問題として、微力ではありますが、できることをしていければと思います。
【女性】

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今回、ボランティアに初めて参加させていただきました。
少しでも何かできればという思いで参加しましたが、目的であった支援物資の整理ができたことは、安心しました。
仙台に行くまでは、ただ漠然と何かできるかなという気持ちでしかなかったのですが、被災地を目の当たりにした際、まだまだしなければならないことがたくさんあるという現実を知る機会となりました。
海岸部のもの寂しげな景色は、ずっと頭に残っているし、また忘れてはいけないと思います。
それらの場所が穏やかな景色となるよう、今後も自分なりに考えて行きたいと思います。
【女性】

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今回初めてボランティアに参加しました。
支援物資の仕分け作業が中心でしたが、届いた物資ひとつひとつが、被災者の方へ向けての応援メッセージのようで、単純な仕分け作業ではなく、届けてくださった方の気持ちが込められた大事な作業となりました。
被災地では、壊れた建物が残るその光景は、これまで何度もテレビで見たはずなのに、実際に目の前にすると言葉を失いました。
最近はテレビでも被災地の様子を映すことが少なくなってきたように思います。
震災から1年3カ月が経ち、復興支援が続けられる一方で、被災地の全てが整備されたわけではなく、まだまだ困難な状況は続きます。
被災地の様子を見てきた私たちが、その目で見たことを自分の家や町に戻り、家族や周りの人々に伝えていくことが大切で、私自身も、改めて何ができるかを問い直していこうと思います。
このような機会を与えてくださった皆さまに、心より感謝申しあげます。
【男性】

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今回の活動は、今までと違って、直接、被災地に行って作業をしたり、炊き出しをしたりということではなかったので、出発の日まで正直何をしていいのかイメージも湧かなかったし、実際に作業が始まってからも、自分がどのように動くのが理想的なのかもいまいちわからずに、ただ皆さんに着いていくので必死でした。
しかし、2日目の作業が終わってみると、初日の状態とは比較できないほど倉庫の中が整理されたのを見て、やっとモヤモヤが晴れました。
こんな支援の形もあるんだなと思いました。
作業終了直後、スタッフの方が言われたように、私たちの努力が無駄になるのが一番いいんだとは思いますが、もし将来自分が何かの災害に遭った時、今回の私たちの活動によってまとめられた物資が届く可能性もゼロではないかもな、と考えたとき、改めて災害に対する意識を強めたい、また、支援に対する意識も強めたいと思えました。
今回の便でも沢山の刺激を受け、沢山のことを学ばせていただきました。本当にありがとうございました。
【男性】

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